いのちのバトン [book]
こんな所に図書館があるのか…というのを最近知って、この間、立ち寄ってみました。
子供の頃、図書館に足しげく通っていた頃の記憶がよみがえってくるような感覚を、久しぶりに味わいました。
30分の時間で読みきれそうなもの…と、手にとり選んだのは、日野原先生の詩と文章、いわさきちひろさんの絵とのコラボ絵本でした。
「地にはしっかり足を、手にはいっぱい夢を」
この言葉、印象に残りました。
またこの場所で、この本に、新しい本に、出会いたい。
そして昨日は、
夏期休暇、まずは橋を渡って…のスタートでした。
お話の結末は…? [book]
。。。先週の六甲山での回想です。
庭園を歩いていくと、でっかい絵本がど~んとありました。
。。。トムたち、三匹の子猫だ…
…そこにアヒルたちが通りかかる…
お話の世界が飛び出してきたよう(^∇^)
かっわいい~♪
物語の結末が気になったので、調べてみたら、猫たちも、お母さん猫も、アヒルたちも、みんなさんざんの結末になるような…( ̄ー ̄)
。。やれやれ…
でも、ほっとするわ、みんなでずっこけるのも♪
原本読みたいな~
より良く食べよう [book]
そんなに食べ過ぎる程ではない…とは思っていたけれど、甘いおやつの大好きな私…。
本屋さんの店頭でタイトルを見て、思わずぎょっとして本を手に取りました。
ぱらぱら、ページをめくっていると、心に引っかかってくるものが沢山ありました。
う~ん、一言一言に、納得…。購入しました!
生きることは、食べる事。何を、どのように食べるか…
このところ特に心に留めていたテーマに、沢山の答えとヒントをくれる本でした。
少しずつ、出来る所から実践しようと、試していっています。
新しい良い食の習慣をつくっていこう、時間はかかっても。少しでも元気に、ながく生きられるように、ね。
美味しそ~な食べ物の写真は一切ありませんが、
( ̄◇ ̄;)
読みやすいし、ぶ厚くないし
この本は脳に良い(多分ね♪)…と、思います。
散歩のお供に… [book]
冬が駆け足でやってきているように思えるこの頃ですが、青空の下の散歩はやっぱり気持ちいい♪
最近こんな本に出会って、神戸周辺のぶらり歩きが、ますます楽しくなってきました。
“神戸今昔散歩”と、いうタイトルの本です。
現在と昔の同じ場所を、見比べる事が出来るのが面白いです♪
古地図と今の地図を比べるのはもちろん、
手彩色絵はがきと写真で並べて比べてあるのはとても興味深い…
今でも古い素敵なビルの並ぶ海岸通りや、旧居留地の界隈、
繁華街だった新開地の周辺、
神戸を外の世界に繋げてきた二つの港、
海のほど近くにある山…
魅力ある場所が、神戸には本当に多いな~。
昔の神戸をいろいろと探索、それから、現在に残る名残を探して、神戸をもっと好きになりたい。
今、見える風景…
まだまだ新しい海岸も、
若い松の木々も、
年月を重ねて、木々も大きく成長していき、歴史の中で味わいの深い場所になっていくのかな。
幸せな時を刻んでいってほしいものです。