納得、共感…明日への力
実に今年になって大阪を訪れたのは、1月以来だと思うのです。
それでもこの度はようやく、このコロナ時代における大きな会場でのライブを体感しに行きたいと思えました。
思いきって行ってみて、本当に良かった!
演奏する方々の語る言葉に共感し、奏でる音楽の変わらない力強さや増している魅力に感動。
集った人々は、歓声も声援も発せられないけれど、拍手と手拍子、時折もれる静かな笑い声、何より大勢の人々の静寂が、美しいと思いました。
今回の公演キーワードの、「青春」
出演者の方々の中で自分が青春時代に良く聴いていたのは、イルカさんだったなぁと気付いた。
若い頃の記憶を取り戻しましたね( ◠‿◠ )
気持ち年齢若くなりましたし、鍛えたい…と思いました
司会のお二人、一緒に作り上げて下さった全ての方々に感謝します
9月のたより
この所の事
父が入院、手術。
順調に退院出来た日に、ケータイは持たないと言い張る父の為、ケータイを持っていなかった母に、ガラケーをプレゼントしました。
ショップにはもはやガラケーは置いてなくてネットで注文したけれど、現物は小さくてダイヤルも見にくくてアセる
でも2人とも喜んでくれて、ホッとしました。
父には母と2人で選んだ新しいカーテンに、心地良く過ごせるようにと思いを託して。
これからは術後の検査の結果と今後の事を祈る日々です。
今年は楽しみに計画していた事はことごとく見送りになっています。
くやしいとか悲しいとか、そういう感情はいつのまにか心の中に閉じこめてしまいがちなんでしょうか…
そんな中、録画していた8月放送のNHKの夏の紅白ライブエールをこの前一気に観て、観ていくうちにだんだん心がほぐれてくるのを感じました。
最後はもう涙でぐじゃぐじゃでした^ ^
音楽のエール、ありがたかったなぁ
何かしら、自分もエールを送れるようになりたいな…と。
この土日は新しい曲を聴いて、譜面を見て、音符のスマイル探しに励みました。
連休最終日には思いきって、あふれる音楽の場所に出かけてみます。